「回虫」というブログの「続・のび太名言集」と題されたエントリーで、『ドラえもん』に
出てくる弱虫小学生「のび太」の名言が紹介されている。その多くは「同じことなら、やらずにねる」「こんなにこまってみせてるのに。」
「あきらめのいいところがぼくの長所なんだ」「やる気になるのを待ってるの」
「いっしょうけんめいのんびりしよう」「勉強して発明するんだ。勉強しなくても頭のよくなる機械を」
「先生:どうして0点をとるのかね のび太:先生がくれるから…」など、
何とも情けないのび太の性格を象徴している。しかし、中には「いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ」と
いった格好いいセリフや「社会なんて、知れば知るほど、デタラメなのかも」という哲学的なセリフもある。と思いきや「スネ夫を殺して、ぼくも死ぬ!」「本当に悪者になってやる、世界一の悪者になってやる」
などの恐ろしい名言もあり、のび太という小学生の様々な一面を垣間見ることができる。ソース:アメーバニュース
http://news.ameba.jp/weblog/2008/10/19352.html
続・のび太名言集
http://d.hatena.ne.jp/tzetze/20081019/p2
ドラえもんの煽り画像くれ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4706074.html
実はって・・・ドラえもんってもともとそういう作品だったろうに
>>12
どらえもんに限らずあの年代の作品もどれも哲学的だったある意味で。
手塚氏の作品はどれも哲学的。
とにかく、今の漫画は品がないし中身もない、ただスペクタクルを求めているだけ、だから人間性が破壊される。
残虐性も目に余る。
恐らくハリウッドなどの影響を受けたのでしょう。
>>36
文学をマンガで表現しようとした世代と
マンガをマンガで表現している世代の違い、だと思う
のび太ってドラえもんの道具使って金儲けするの上手いよな
小学生にしてあのビジネスセンスは立派
剛「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」
スネオ「のび太のクセに」
これを超える事はない
ママ「のび太、庭の草をむしりなさい」
のび太「後でやるよ」
ママ「後っていつ?」
のび太「秋になってから」
児童向けなのに、ところどころに珠玉の名言が隠されているよな。
目線が変わった今読み直しても楽しいに違いない。
藤本氏はやっぱり天才だったんだな
名言ではないけど、パロディで「建設巨人イエオン」には関心した
両手にノコギリと金槌で背中に資材を背負ってる
声優陣が変わった時点で、
俺のドラえもんは終わった……
>>62
同じく。
声どころか絵の感じまで変わってしまったし…
今のドラえもんって、なんというかヤラセ感があって嫌だ
リアクションがオーバーだったり、笑いをとろうというのがミエミエだったり…
昔の自然に笑ったり感動できたあったかいドラえもんを返してくれ
>>65
絵はまだいいが、無理やりギャグにしようとするストーリーがちょっとだけ不愉快だよな。
ちょっと前にテレビでやってた、『僕、のび太です』、て言って婆ちゃんにランドセル姿見せた話のリメイクなんか、ラストに無意味なギャグいらねぇし。
と、新しい方ののび太の恐竜で号泣した俺が言ってみる。